モンキーR油圧クラッチ解説
掲示板で油圧クラッチに使用しているアルミ板は何ミリ?と聞かれ、自分で作ったのに
何ミリか覚えてませんでした。
そうあれはもう5,6年前。記憶力の無い私の頭では覚えてましぇ〜ん。
しょうがないのでばらして検証してみようかと思います。
実際あれはかなりの時間をかけて作った代物です。当時工作する工具がまだ少なかった頃
ボール盤とドリルとグラインダーのみで製作しました。
今だったら、ジグソー、エアリューター、等いろいろあるので今作ったら早くできるんだろーなー。(笑)




全体図です。エア抜きが簡単に出来るように
エアブリードは上向きに設定しました。
あり物で製作した為ネジがいろんなのが混在
しちょります。(笑)
アップ写真。オレンジ丸がキャリパーの固定ネジ
ですね。上の方にネジが見えますね。このキャリパーは
下を中心にネジ固定されている為に、クラッチを作動させると
上側が少し開いてくるので、苦肉の策でネジ追加しました。
赤丸のネジ2本で固定してあります。
5mmネジです。
とりあえず幅が狭そうだったので、キャップネジ
使ってます。
本当はもっと厚いアルミ板が欲しかったんですが、
ホームセンターにあるのではこれが一番厚かったんです。
3mm×2枚+ノーマルカバーで合計7mmの厚みです。
初めはアルミ板のみでしたがクラッチを作動させるとアルミ板が
くにゃーっと曲がってしまいどうしようもなくて、ノーマルカバーを
追加しました。
出来れば8〜10mmの厚みのアルミ板が欲しかった。(泣)
今じゃインターネットでどんな物でも手に入る時代だから
いいですよね。


モンキーRのクラッチカバーです。
クラッチワイヤーの受けがあります。
これ実は6Vモンキーのクラッチカバーです。
オーバーホールの時にハンマーで叩きすぎて折れちゃいました。
それで思いついたのがこの油圧クラッチでした。(単純)


黄色丸のピンを抜くとバネでウイーンってなる所が
抜けます。後は内部の部品を撤去。
オレンジで囲っている所を限界まで削ってます。
だって当たるんだもーん。
はっきりいって削りすぎて穴開きました。(爆)
ドリルにビット付けて、ガンガンやってたら、3箇所も
穴開いちゃいました。
デイトナのアルミパテで穴はふさいどきました。


こんな感じ付いてます。(笑)
裏汚ねー。
位置決めをするときは最初にカバーを大体の形に
穴あけして(私はグラインダーで切りました)
クランクケース本体を単体にして、中の押し出すピンを
取り、本体裏側から見ながら油圧クラッチのピンの
センターを出しました。(現物あわせです)そして
出来たカバーを型紙にして、アルミ板に書き込みます。
素人的アルミ板の切り出しかた。まず内側からやりましょう。
小さくなると固定がしにくくて怪我をしますからね。
小さなドリルで穴を開けていきます。全部あけ終わったら、
穴と穴の間をマイナスドライバーを使い、ハンマーでガツンと
叩くと切れますから、全部やってください。その後は凸凹を
ヤスリで磨いてもいいし、私の場合は少し削った後はそのままです。
見えないからいいでしょう。多分。でも外側は綺麗にしやすいので、
グラインダーに紙やすりの付いたディスクを付けて削りました。
普通のディスクでは全然削れません。しかもかなり熱くなるし・・・



はっきり言ってそのままでは取り付けできません。
ネジの位置がかなり外側にある為にケースに干渉して
固定が出来ませんでした。ですが、かなりの厚みがある為
ネジ部をこうやってグラインダーでカットして、内側に寄せれば
取り付けできました。ですが、アルミにタップを立ててネジを
作れば多分こんな加工はしなくても良かったと思います。
ですが、ホームセンターで買える程度のアルミは柔らかくて
ネジを立てても多分すぐにねじ切れる事でしょう。
VTのノーマルのシャフトをちょっと長めに切り出して、
ノーマルのクラッチと同じ位の動作が出来るように長さを
調整します。ちなみにこれは22mmでした。
最後にゴムでメクラをします。
これ何のゴムだったかなー??
はっきり言って全然覚えてませーん。m(_ _)mゴメン
ま、何にせよ穴が開いたままではゴミが入るし、あんまり
いいことは無いので、適当なものを入れて蓋でもしてください。
ゆっぴ3他、気になっていた方分かりましたかー??
こんなもんでいいですかねー?(゜゜;)\(--;)オイオイ