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AF34Eの腰上オーバーホール

ボアアップエンジンの体感がいまいち(単にハイギア入れたからかも?)、あまりにもモアーとした出力特性に
興味が無くなり、元の49ccに戻す決意をしました。

もしかしたら組み合わせが悪いのかもしれませんが、ノーマルシリンダーがまだまだ使えそうですので、純正部品の
ピストン、パッキン等を仕入れ腰上OHに入りたいと思います。

・エンジンを車体から降ろし、カバー類、インマニ、オイルポンプをすべて外しエンジン単体となりました。ピストン交換開始!! ・今回純正部品で購入した部品です。ジョルノクレアトルクカムも購入してみました。
・シリンダーヘッドの4本のネジを右上、左下、左上、右下と言うように対角線上に均等に徐々に緩めていきます。(基本ですね) ・外れたら、ゆっくりとヘッドを外します。
・大体シリンダーはパッキンがくっ付いていて、なかなか外れませんので、てこの原理でシリンダー後部をマイナスドライバー等で均等にこじっていきますとパクっと外れます。どうしても外れない場合のみプラハンなどで軽く外周を叩くと外れます。(絶対軽くです。) ・片方のピストンピンクリップを外したら、慎重にピストンピンを傷つけないように回しながら外していきます。中にニードルベアリングが入ってますので、落とさないように慎重に!!
・外れた所です。馴らしすら終わっていなかったので、綺麗に剥がれました。 ・少しガスケットがくっ付いていたのでスクレーパーで削っておきます。クランクケース内にはクズが入らないようにウエスなどを突っ込んでおきましょう。
・TAKE1製ボアアップキットに入っていた説明書のピストン加工の部分です。ピストンリングのピストンに貼り付きを防止するためにピストン加工をする説明です。この加工を純正ピストンにも施そうかと思ってます。 ・まず、排気ポートを確認してシリンダーにマーキング。その印に合わせてピストンにもカキカキ。その部分を削る訳ですね。
・オイルストーンではなかなか削れないので、大まかにダイヤモンドヤスリで削っておきます。 ・仕上げでオイルストーン登場。WAKOSの浸透潤滑剤を使ってみました。
・仕上げ、仕上げ。念入りにやっときましょう。 ・ついでにピストンの各部バリ取りもやっときます。軽くヤスリで削って、ペーパーで馴らしておきます。
・大体出来たら早速リングをはめていきます。まずエキスパンダリング。 ・2本のリングです。どっちが1本目かな?よく分かんないです。黄色のマーキングがしてありますね。
・おっと忘れてた、念には念を入れて。リングもバリ取りを軽くやっときましょう。 ・オイルをたっぷり付けてリングを付けます。
よく分かんないけどこんなん付けちゃいました。適当です。(爆)
・クランクに装着前に片方にクリップを付けときましょ。赤の切り欠き部分に黄色のクリップの開いた部分が来ないようにずらします。(基本ですね。) ・おっとシリンダーも出来ればバリ取りやっときます。カーボンが堆積していたら-ドライバーなどでコシコシと削っときます。終わったらパーツクリーナーで洗浄。
・ピンとクランクニードルベアリングにもたっぷりオイルを塗り装着、シリンダーをはめる前にピストンにもオイルをぬりぬり。やはり焼きつきが怖いですからね。 ・シリンダーガスケットを入れシリンダーを装着したところです。元付いていたピストンにはすんごい縦傷がありました。シリンダーにも傷がありましたが、結構浅そうですので、再使用しました。(大丈夫かな?)
・ヘッドガスケットを入れヘッドを取り付けます。最初は全体を軽く締めときます。 ・トルクレンチの登場です。安いのでビーム型トルクレンチを使用しています。値段の割には結構使いやすいですよ。(7,8年前に購入、当時4800円位だったかな?その時はプリセット型は高くて手が出せませんでした。)
・最初の芯出しです。0.8kg程度で対角締めし、キックを勢い良く、えい!えい!と降ろします。10回程度したら、次2回目、SMでは1kgですが、大体シリンダーヘッドボルトの基本はは1.2kgほどですので1.2で本締めして、またしても、キックをえい!えい!と10回ほどやっときました。 ・シリンダー内壁、ピストン、ピン、ベアリングなどすべてに使用するオイルをたっぷりと塗りつけておくと焼き付き、抱き付きを防止できます。必ずやっときましょ。

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